この記事では資生堂白髪染めトリートメント、プリオールカラーコンディショナーのアッシュ系のカラーについてご紹介しています。
実際に染めた髪の毛の写真を載せてご紹介します。
白髪トリートメントでアッシュカラーは少なめなのですが、プリオールはアッシュ系が2色。
ブラウン以外、ダークブラウンとブラックです。
白髪用ですが、ヘアカラーが色落ちした時のセルフケアにも使えます。
資生堂のプリオールはアッシュカラーに染まる
資生堂の白髪染めトリートメント、プリオールを染めてみたらアッシュ系に染まりました。
特徴や実際に使ってみたときの使用感などのレビュー記事も書いています。
プリオールのブラックを実際に染めてみた
では実際に染めてみたときの写真でご紹介します。
まずはダークブラウン。
一回染めたときの写真です。
黒っていうよりアッシュっぽいです
プリオールは染まり方がゆるやかなので、三回染めてみた写真も載せてみます。こんな感じです。
(横のパッケージはダークブラウンになってますが、毛束はブラックです)
3回染めると黒っぽくなりますが、それでも真っ黒ではないです。
ブルー系でブルージュって感じ。
アッシュに染まる?ダークブラウンを実際に染めてみた
次にダークブラウンを一回染めたときの写真です。
ちょっと色が薄くてわかりにくいですが、赤みがすくないのはお判りいただけると思います。
続いて3回染めた写真です。
ブラウンなのですが、アッシュがかっていて赤みがすくないです。
赤みが少ないと言われてもわかりにくいかもしれないので、ラサーナのダークブラウンと比較。
ラサーナのダークブラウンと比べると、プリオールのダークブラウンはアッシュっぽいというかグレーっぽいのわかるでしょうか?
プリオールは色は薄いので黒髪が多い場合は注意
ただ、プリオールは染まりがゆっくりなのと色が薄いことに注意。
3回染めてみた画像を載せていますが、これ以上濃く染まりませんでした。
黒髪の割合が多く、白髪が少ない場合、カラーコンディショナーの色が入っても色が薄くて染まっていないように感じる場合があります。
(白髪の割合が多い人や、明るく染めている人なら問題ありません。)
プリオールはヘアカラーが退色して赤みが気になってきた人や、赤みや黄味のカラーからアッシュ系に変えたい人におすすめ。
白髪ケアしつつ、トーンを整えることができます。
プリオールのアッシュ系カラーおすすめの使い方
カラートリートメントの色調整に
白髪染めトリートメントで明るい色ってアッシュ系すくないです。
そんなとき、プリオールは明るい色のカラートリートメントの色調整に使えます。
美容院や市販の白髪染めが褪色して赤みが目立っていたときの赤み消しに
美容院や市販の白髪染めをしても、すこしすると赤みが目立ってきて困るということはありませんか。
そんな時にプリオールのカラーコンディショナーを使えば赤み消しになります。
新しく生えてくる白髪も目立ちにくくなって一石二鳥です。
好きな色味でえらんで
ブラックとダークブラウン2色の色を画像付きでご紹介しました。
好きな色味で選ばれるといいですが、そんなに高くないので2本買って両方試すのもありです。
資生堂の公式サイトなら送料無料。おまけつきでちょっとお得に買えました
もう少し濃い色に染めたい場合はPOLAのグローイングショット(BK)がおすすめ。
BKではなくBRですが、実際に染めてみたレビューも参考にどうぞ
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